2014年11月30日 (日) | Edit |


伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術

この本はとても良い本です(と今なら思えます)。が、初心者向けではありません。
この本を買ったのが2013年の2月…。まだ裁量で株取引を始めたばかりで、システムトレードなんてものの存在も知らなかった頃に完全に間違えて買ってしまったので、開いてみて後悔。「なんで買ってしまったんだろう…こんな本を読めるようになる日なんてきっと来ないに違いない」と思っていました。でも、読めました!(ちゃんと読めたかどうか怪しい部分もあるけど。。)
とりあえず、「期待値」「ドローダウン」「シャープレシオ」「最適化」などの言葉に馴染みがある人なら(シストレをしている人なら)読めると思います。

私は3周ほど読みましたが、3回目になると、最近大事だなと気づいた事が…「あれ?ここに書いてあった!」という事がよくありました。本当に大事なことがたくさん書いてあります。ただ、1,2回目に読んだときにはサラーッと流してしまっていたので、、大事なことに気付くのって難しいんだな、と思います。私の場合はブログで読んだり教えて頂いたりしていたから気付けたと思います。
私が特に大事だなぁと思った部分をいくつか。
・掛け金の額を大きくすると、破産の確率が急に増大する
・最適化は役に立つ
・バックテストは将来何が起こりうるかを大まかに推測するものにすぎない
・堅固さの本質は多様性と単純さ
他にもありますが。後でまた読んだらもっと気付くのかもしれません。

あとタートルの資金管理でユニット・サイズという概念が出てくるのですが、これはイザナミでも設定できそうなので、今後順調に資金が増えて銘柄数を増やす事になったら取り入れてみたいなぁと思います。


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2014年10月09日 (木) | Edit |


入門 株のシステムトレード 利益が出るロジックのつくり方

「入門」とタイトルにある通り、とても分かりやすく読みやすい本です。文字も大きめだし出てくる図表も簡単。途中でつっかえる事なく一気に読めました。文章も難解じゃなくてやっぱり日本人が書いている本は良いなぁ(笑)

タイトルにあるとおり基本的な「ロジックの作り方」が具体的に書いてあります。自分でロジックを作ろうという初心者向けの本です。一年前、自分でロジックを作ろう!と思いたったものの試行錯誤を繰り返して迷子状態に陥っていた頃に読んでいたら、神のような本に思えたかも(笑) でも逆に言うと玄人の人には必要ないかもしれません。。
知っている内容は改めて再確認、知らなかった内容は「あぁそっかぁなるほど!これは使えるかも!」と気づきを頂きました! そしてさっそくマイルールにも取り入れたり。
ただもちろんそのまんま使うのでは無く自分で最適化したり指標を追加したり組合せたり等の工夫は必要かと思います。

あと、最近何より一番大切だなぁと気づいた資金管理などについては書いていません。「ロジックの作り方」なので当然かもしれませんが。まずは期待値プラスのロジックが無いと話しにならないので、その部分を作るのにはとても役に立つ本だと思います!


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2013年04月13日 (土) | Edit |


利食いと損切りのテクニック (ウィザードブックシリーズ)

この手の本は難しいのかなぁ…と思っていたのですが、意外と読みやすく、ハッとさせられる事が多かったです。
まず、リスク管理について。この本では資金に対して何パーセント、と明確なルールを提示してくれているので、なるほどな、と納得。そのまま採用させてもらっています。(たまに守れていませんが…)
次に、記録をつける事の大切さについて。私は本に載っていた表計算シートを参考に、ちょっと手を加えたもので管理するようにしています。本ではさらにチャートをキャプチャして書き込みしておくことなども推奨していますが、さすがにそこまでは面倒なのでしていません…。で、代わりにこのブログをはじめました。
肝心の利食いと損切りについて。トレードを始めて、本当に難しいなぁ…と思っていたポイントですが、具体的な手法をいくつか示してくれています。当然、完璧な答えはありませんが、迷ったときの拠り所にさせてもらっています。
そして何より、一番心に響いた言葉があったので、思わず引用してしまいますが…
『トレードでも人生でも、鍵となる言葉は同じだ――「十分」である。<略> 足るを知ることで自由になれるのだ。』
…なんかもうこれだけで十分価値のある本でした。


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